オリジナル制作

パス付き入稿データの作成条件について


下記のテンプレートをご利用頂き、パスを付けてご入稿下さい。




必ずパスを付けてご入稿下さい。
以下の条件が満たされていない場合、データ修正(有料オプション)が必要になる場合がございます。

彫る部分は黒1色(100%)、彫らない部分は白塗りではなく「塗り無し」にして下さい。
黒い部分が押印した時の凸部分になります。
グラデーションや黒以外のカラーは不可となります。
パス付きデータでご入稿頂く場合は、実寸で作成して下さい。
可能な限り細い線で、印面を表す外周線を実寸で描いて頂き、その中にデザインを配置して下さい。
(※例としてサークル25mmの場合、直径25㎜の正円を描いて頂き、その中にデザインを配置します。)
なお、デザインに関係していない要素は、全て削除して下さい。(※非表示不可)
加工可能な最小幅は0.1mmです。
幅0.1mm未満の部分は刃が入らないため、彫ることができません。
デザインの都合上どうしても幅0.1mm未満の部分が発生してしまう場合は、有料にてご相談の上対応させて頂きますので、ご入稿の際にその旨併せてご連絡下さい。
白抜き部分の幅も0.1mmを下回りますと彫り残る部分が微細になります。
そのため潰れたり視認できなくなる場合がございますのでご注意下さい。
※線幅の確認はお客様の方でお願いいたします。難しい場合は有料にて承りますのでご連絡下さい。
文字や線は全てアウトラインにして下さい。
デザインデータの向きがそのまま実際に捺した時の向きになります。
そのため、捺した時のことを考えてデザインデータの向きを反転させる必要はございません。
印面から見切れさせたい場合は、外周線から2mm以上塗り足して下さい。
黒塗り部分が外周線と重なる場合も同様に塗り足して下さい。
見切れないデザインの場合は、外周線から1mm以上の余白を設けて頂くことをおすすめいたします。
余白が1mm以下の場合、印面の端が薄くなるため強度が低下する可能性がございます。
重なっている黒塗りのオブジェクトは、グループ化ではなく合体して一体化させて下さい。
また、パスの重複やベクトル線の交差がないようにして下さい。
複合パスにした際に生成された白色のオブジェクト等、デザインに関係のない黒塗り以外の部分はすべて削除して下さい。
クリッピングマスクによって非表示になっている部分も加工データとして読み込まれてしまいますので、表示・非表示を問わず印面のデザイン以外の部分はすべて削除して下さい。
※パスの重複やベクトル線の交差等の確認はお客様の方でお願いいたします。難しい場合は有料にて承りますのでご連絡下さい。



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